わくスポのプログラム

わくスポのプログラム

プログラムは“わくティビティ“と“わくスポ” から構成されます。わくわくするアクティビティ=“わくティビティ”と称し、運動能力のベースになり、脳神経や非認知機能を高めるプログラムや、社会性を育むプログラムを実施。わくわくするスポーツ=” わくスポ” と称し、マイナースポーツや初めて経験するスポーツを通し、スポーツの楽しさを知り、生涯楽しめるマインドへ導きます。競技スポーツだけではなく、スポーツ本来の意味である” 気晴らし” ” 楽しさ” を感じられる環境を推奨します。

わくティビティタイム

スポーツリズムトレーニング( 有酸素運動)・ライフキネティック( 複雑な動き)・バルシューレ( 自己肯定感を高めるボール遊び) を実施。この3要素を掛け合わせることで、脳にとって質の高い運動環境を実現。お子さまが楽しんで継続できるよう、内容や時間をコントロール。” やらされている”感覚にならないよう、スポーツ指導経験者が寄り添います。運動が苦手なお子さまでも楽しめるプログラムです。

わくティビティで高まる力とは

有酸素運動をすることでBDNF(脳由来神経栄養因子)いわゆる”脳の栄養になる物質”が作られ、脳細胞が増加。運動を習慣にすることで前頭葉が鍛えられる

バルシューレ:ドイツ生まれの児童教育研究を背景としたボール遊び教室。子どもの体力向上の施策として世界9カ国に展開

スポーツこそ非認知能力の最高の教材(集団である、先生・仲間がいる)
※ジェームズ・ヘックマン(ノーベル賞を受賞した経済学者)

ライフキネティック

「運動と脳トレを組み合わせたエクササイズ」です。4 歳以上であれば、年齢・体力レベルに関係なく、誰もが楽しくできるのが特徴です。神経細胞間に新しいつながりを作り出し、” 眠っている” 能力を活性化します。このつながり( シナプス) がたくさん生まれるほど、脳の能力、柔軟性、処理速度が高くなります。ライフキネティックのトレーニングは、ストレスの軽減、集中力の高まり、認知機能を向上させる効果があります。

バルシューレ

148種類を超えるボールゲームを通して、様々な体の動きを経験するプログラムです。運動を始める第一歩に最適で、たくさんの成功体験を積み重ねることができます。修正指示のない指導がベースで、子どもたちが楽しく前向きにチャレンジできる場となります。教育研究が背景にあり、基礎運動能力・自発性・社会性を身につけられ、児童期の発達的特徴に合わせて行っていきます。

スポーツリズムトレーニング

“初めてでもできる”リズムを通じて運動パフォーマンスを向上させる画期的なトレーニングです。日本人はリズム感が悪いと言われていますが、これは遺伝的なものではありません。リズムに触れて体を動かす環境が少ないためです。リズミカルな運動は「楽しいことが始まる合図」として昔から遺伝子レベルで組み込まれてきました。リズムを感じ楽しみながら体と脳を鍛えることで、自己肯定感を高めたり、みんなで行うことでチームワークを育んだりできます。すでに多くの保育園、幼稚園、小学校でも実施されています。

わくスポタイム 

学校体育では経験できない、マイナースポーツや海外で流行しているスポーツを行います。その数は20種類以上。これからも、ますます増えていくと考えます。みんなが”初めまして”なので、スポーツへの苦手意識がなくなり、よりチャレンジしやすいと考えております。スポーツ=競技だけでなく、Funスポーツを感じる時間とし、生涯に渡ってスポーツを楽しめる心を持つきっかけとなります。

1日の主な流れ

通常時

  • 13:304時間授業後登室 宿題 自由遊び
  • 14:405時間授業後登室 宿題 自由遊び
  • 15:00おやつ
  • 15:306時間授業後登室 宿題 自由遊び おやつ
  • 16:30わくティビティタイム (バルシューレ、ライフキネティック、スポーツリズムトレーニング)
  • 17:00補食(成長促進飲料)
  • 17:15わくスポタイム (フレスコボール、モルック、スパイクボールなどなど) 
  • 18:00順次送迎開始
  • 18:30宿題 自由遊び 
  • 19:00夕食(利用者のみ)
  • 20:00保育終了 閉室

長期休み時

  • 7:30朝利用 保育開室
  • 8:00午前 保育開始
  • 8:00宿題 自由遊び
  • 12:00昼食 お昼休み(休憩) 
  • 以降通常午後保育時と同様

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